脱毛でギャランドゥ(腹毛)をケアした後に埋没毛になってしまう人もいるのではないでしょうか?
埋没毛とは何らかの原因で後から生えてくる毛が皮膚の中で留まり伸びてしまうことを指します。
(いわゆる「埋もれ毛」というやつです。)
まず、腹毛の処理の仕方ですがそこまで量が生えていないからと言ってカミソリで剃ったり抜くという人もいますが、
実はそこが原因で埋没毛になってしまっている可能性があります。
埋没毛のほとんどは男女ともに共通しますがカミソリや毛抜きが理由で生じてしまっているのです。
カミソリでムダ毛を剃ることでほとんどの方は皮膚にダメージを与えています。
どんなにケアが上手な人でもカミソリの刃によって肌の表面まで削れてしまっているのです。
そして、より皮膚表面に近い部分をカミソリで処理すればその部分は埋もれやすくなり埋没毛になる確率も上がります。
それに、気づかず脱毛を繰り返すことで更に肌が硬くなってしまうので、ますます次に生えてくる毛が埋もれてしまうという結果に。
自己処理を頻繁に行う人ほど埋没毛になってしまう確率が上がるので注意したいところです。
ではそんな埋没毛の直し方はどうしたら良いでしょうか?
基本的にこれ以上埋没毛を悪化させない為にムダ毛処理を中止しすることがベストなのですが、それだけでは直らないケースがほとんどです。
埋没毛の治し方として良いとされている方法は、角質を落とすようなスクラブ洗剤で洗い、肌を柔らかくした後に保湿剤でケアすることが良いそうです。
また毛抜きで腹毛を抜く場合にも同じ行程が効くと言われています。
自分でほじくるのだけは絶対にやめましょう。
ばい菌が入って、可能すれば、埋没毛より見た目も悪く、かつ痛みの伴う状態になってしまいます。
どうしても気になる場合、皮膚科の医師に相談しましょう。
僕たちは共に、モテ腹ライフを実現していきましょうね(´▽`)ノ
ギャランドゥ(腹毛)処理の方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
>>「ギャランドゥ(腹毛)処理初めてのあなたへ」