ギャランドゥ(腹毛)を脱毛する際に気を付けて欲しいのが、日焼けです。
(特に、家庭用脱毛器を使って自分で脱毛している人は、
脱毛エステサロンや脱毛クリニックと違って、脱毛における注意点などを教えてくれる人がいないので、是非参考にしてみて下さい。)
脱毛を行う際、クリニックでもエステサロンでも脱毛前に日焼けはどの程度なら大丈夫なのでしょうか?
日中外出する時や、車を運転する時でも脱毛中の日焼けは絶対にご法度なので男性でもしっかり日焼け止め対策を行いましょう。
脱毛機から放出される光やレーザーは黒いものに反応するので、日焼けをしてしまった黒い肌に脱毛機が反応してしまうとその部分が火傷を起こす可能性があるのです。
たとえ火傷をする事態にならなくても、日焼けして肌が黒くなっていると、少ない照射強度でも肌が熱くなって痛いため、照射強度を落とす必要が出てきます。
よって、脱毛の効果がでにくくなるので要注意です。
そして、もしも脱毛日や脱毛当日に日焼けしてしまったら、日焼けを起こした肌に冷水や氷を当てて冷やし、しっかりと保湿ケアすることが大事です。
もしも、脱毛前に日焼けをしてしまうことがあったら、脱毛を1ヶ月以上先延ばすことをおすすめします。
脱毛エステサロンや脱毛クリニックを利用している場合は、店舗に連絡をして予約を延期してもらいましょう。
脱毛日直前に日焼けしてしまった場合は、肌トラブルになる可能性が高いので、日焼けしてしまったことを正直にスタッフの方に伝えた方がよさそうです。
更に脱毛日の数日前に日焼けを起こしてしまったら、通っているサロンにより対応は異なりますが、日程を変更するか続けるか相談しましょう。
しかし、脱毛エステサロンや脱毛クリニックによっては出力を下げて脱毛を行えることもあるので、日焼けの状態次第によって対応が変わってくるでしょう。
ギャランドゥ(腹毛)を脱毛する場合はお腹が日焼けをしてしまうと、肌全体がメラニン色素の影響で黒くなってしまいます。
この状態でお腹にレーザーを照射して脱毛してしまうとレーザーが皮膚の黒い部分に反応し、お腹の表面に火傷やダメージを与える可能性があるので十分な注意が必要です。
僕たちは共に、モテ腹ライフを実現していきましょうね(´▽`)ノ
ギャランドゥ(腹毛)処理の方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
>>「ムダ毛処理初めてのあなたへ」