「ギャランドゥ」という言葉の由来は何なのか?
これは、西城秀樹さんの曲で登場したのが最初です。(1983年)
「悔・し・いけれど、お・前・に夢中! ギャランドゥ!ギャランドゥ~ウ!!」
ってやつですね。
(ちなみに、まず西城秀樹さん知ってます? 歌手の方ですね。
1955年生まれなんで、今では結構なお歳です。
そういえば、ちびまる子のお姉ちゃんがファンでしたね。
…まあ、そういう世代だということです(^^;。)
出典www.oyanagi.co.jp
「ギャランドゥ」という言葉の意味については、
「Gal &Do」 という憶測が飛び交っていました。
が、
実際のところは、
西城秀樹さんと、 「ギャランドゥ」を作詞したもんたよしのりさんが、
「魅力的な女性」を意味する言葉として作ったそうです。
もんたよしのりさん曰く、 「特に意味は無い」とのことでした。( ̄□ ̄;
では、なぜ「ギャランドゥ」=「腹毛」になったのか?
それについては、西城さん本人が、
「うれる堂」という東野幸治さんの深夜トーク番組の中で、 こう語っていました。
「あれは、松任谷由実、ユーミンの番組で、 毛深い人の事をギャランドゥって。
秀樹をイメージした、っていうことで、 ユーミンが流行らせたの。」
ユーミン(松任谷由実)がラジオ番組で、
『へそ周りの毛・腹毛』のことを恥ずかしがって言えず、 ギャランドゥと呼んだのが始まり
と、いうことらしいですね。
つまり、
「ギャランドゥ」=「腹毛」
は、
松任谷由実(ユーミン)さんが、 西城秀樹さんのイメージから 勝手に命名した
ってことですね。
出典http://gossip1.net/
ただ、ここで僕が気になったことがあります。
それは、
ユーミンが、「声に出すのを恥ずかしがった」 っていうのは、
腹毛を、 一体「どこの毛」と同じカテゴリーに入れていたのか?
、と。
しかもその比喩表現を、 皆がこぞって使い、
もはや一般化しているというのは、
世間の人が、
腹毛を、一体「どこの毛」と同じカテゴリーに入れていたのか??
、と。
というツッコミは置いておきましょう。。
さて、僕たちは 共に、モテ腹ライフを実現していきましょうね(´▽`)ノ