ギャランドゥ(腹毛)の脱毛は、費用もかかりますし、やり直しのきかない一度きりの行為です。
最近では女性のみならず男性にも人気の脱毛ですが、
実際に脱毛を行う上でメリットもあれば脱毛リスクやデメリットも伴います。
「こんはずじゃなかった!」と後悔する事のないように、
ここでリスク・デメリットについてあらかじめ知って起きましょう!
◯生えてこなくなる
脱毛するので、毛が生えてこなくなるのは当然ですが、
一時の思いで脱毛してしまうと、やはり毛があったほうが良いと言う時に焦ることになります。
(ただしこれはヒゲなどのファッション性を有する毛にのみ当てはまる話でしょう。
ギャランドゥ(腹毛)などの無くていいムダ毛は、ためらいなく脱毛してしまいましょう。)
◯肌が荒れる可能性がある
脱毛は一般的に、皮膚の下にある毛根周辺の組織を破壊する行為です。
それに伴って、肌にダメージも与えることになります。
具体的には、ニキビ(炎症)や、乾燥肌、色素沈着が考えられます。
医師が見てくれる脱毛クリニックや、エステティシャンが施術してくれる脱毛してくれる脱毛エステサロンなら、
もしも肌トラブルが起きた際は、相談するといいでしょうが、
自分で実施する脱毛器を使用している際は、特に気を付けるようにして下さい。、
(脱毛前のクーリングや、脱毛後の保湿、痛みのない程度の照射出力レベルでの照射、脱毛前後の日焼け厳禁など)
以上があった際は、脱毛を中止して、皮膚科に相談するのが懸命と言えます。
◯痛みに耐えられない
基本的な脱毛法には「光脱毛(フラッシュ脱毛)」、「医療レーザー脱毛」、「美容電気脱毛(ニードル脱毛)」などがありますが、
どれも共通することは「痛みが伴うこと」です。
その中でも痛みが多いとされる脱毛部位は髭、ワキ毛、アンダーヘアなどが多いようです。
(腹はそこまで痛みの強い部位ではありません。)
「医療レーザー脱毛」や「美容電気脱毛(ニードル脱毛)」の場合、
とりわけ痛みが強いので、男性でも痛み泣いてしまう人もいるようです。
また、通うお店によってもデメリットがあり、施術してくれるスタッフさんの腕によっては後悔する結果になることも。
脱毛クリニックや脱毛エステサロンなどの脱毛コースへの申し込みや、脱毛器の購入など、
はじめにまとまった金額を払っておいて、途中から痛くてやめたいと思うなど目も当てられません。
ただし、レーザー脱毛に関しては、医療期間で実施するので麻酔も使用することができますし、
脱毛エステサロンや脱毛器のフラッシュも、そのほとんどが出力を調整することができるので、
そこまで痛みを心配することはないでしょう。
気を付けて欲しいのは、脱毛エステサロンで電気針脱毛をする場合です。
電位は針脱毛はもっとも痛い脱毛方式ですが、脱毛エステサロンでは麻酔*が使えないためです。
(*麻酔は医療行為なので、医師しか使えません。)
脱毛エステサロンで電気針脱毛する場合は、事前に体験など申し込んで痛みに耐えられるか確認しておくことをオススメします。
◯脱毛するのが面倒になる
脱毛は高い費用がかかります。
よって、途中で脱毛へのモチベーションが下がってしまっては、お金をドブにすてることになりかねません。
まず、脱毛が長期戦であることを覚悟しておきましょう。
(目標とする脱毛の程度にもよりますが、ツルツルにしたいなら1年以上はかかります。
薄くしたいだけでも効果を実感するのに2~3ヶ月はかかるものです。)
脱毛クリニックや脱毛エステサロンを選ぶ場合は、無理なく通える距離にある店舗を選ぶことをおすすめします。
また、近々で引っ越しする可能性がないことを確認しておくことも重要です。
(「数回のコースに申し込んでいたが、引っ越したので通えなくなった」というのは良く聞く話です。)
◯脱毛中は日焼けできない
脱毛中は、肌が弱まり、肌へのダメージが蓄積されやすくなります。
紫外線も立派なダメージなので、日焼けは避けるようにしましょう。
また、光脱毛(フラッシュとレーザー)は毛の黒色メラニンに反応する方式なので、
肌が焼けて黒くなると火傷リスクが高まる関係で、日焼け厳禁となります。
(脱毛エステサロンや脱毛クリニックの場合、日焼けの具合によっては施術を断られるケースもあります。)
僕たちは共に、モテ腹ライフを実現していきましょうね(´▽`)ノ
ギャランドゥ(腹毛)処理の方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
>>「ムダ毛処理初めてのあなたへ」