男性にオススメの「機能(効果)が高くて、できるだけ安くて、効率的に脱毛できる脱毛器」を、8つ紹介します!
剛毛な男子にも脱毛効果を発揮できる“スペックの高さ”に着目しました!
目次
ただし!
「脱毛器を選ぶときって、どこに着目すればいいの?」
という脱毛初心者の方は、先にコチラからどうぞ!
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【一覧比較表】脱毛器おすすめメンズ向け8選!
商品 |
参考価格 |
|||
光 |
分離型 |
9.25 cm² |
69,800 円 |
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光 |
分離型 |
12 cm2 |
118,800 円 |
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光 |
ハンディ |
9.24 cm2 |
40,700 円 |
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光 |
ハンディ |
8.3 cm2 |
69,800 円 |
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光 |
ハンディ |
4.1 cm2 |
71,478 円 |
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光 |
ハンディ |
4.1 cm2 |
69,850 円 |
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光 |
ハンディ |
3 cm2 |
47,480 円 |
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レーザー |
ハンディ |
直径 1cm |
40,530 円 |
↑(※各脱毛器名をタップすると、特長詳細へ飛びます。)
”メンズ脱毛器選び”で迷ったらコチラもどうぞ!
>>【脱毛器選びで悩むあなたへ!】失敗しないメンズ脱毛器はコレ!
ここからさらに、それぞれの脱毛器の特徴についても紹介します。
【特徴・機能の詳細】脱毛器おすすめメンズ向け8選!
ケノン (KE-NON) (エムロック, mrock)
- 販売実績・歴史・レビュー数、全てダントツに高い脱毛器の王道。
- コンデンサへのこだわり(プローブと本体の分理型)や、出力へのこだわり(瞬間最大出力の最大化にこだわった独自発光技術)など、技術力の高さは、他の脱毛器と一線を画すレベル。
(>>ケノンのスペック詳細) - それでいて値段は他の脱毛器と比べて“中の上”クラスのリーズナブル価格。
- 男性の”髭”への効果に対する好評価レビューも多く、購入者の半数が男性であることも、メンズ脱毛にオススメの理由。
- “ハイスペック・中堅価格”の脱毛器なので、初心者からホンモノ志向の方まで幅広くオススメ。
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脱毛 |
プローブ |
照射 |
参考 |
光 |
分離型 |
9.25 cm² |
69,800 円 |
照射可能回数 |
チャージ時間 |
電源 |
照射レベル |
生産国 |
300万発(Lv1) 50万発(Lv10) |
0.4秒(Lv1) 2秒(Lv10) |
コンセント |
10段階 |
日本 |
>>ケノン詳細を見る
※ケノンに興味がある方は、併せてコチラもどうぞ。
「ケノンの効果の評判」についてはコチラ。
「ケノンの体験談(画像あり)」はコチラ。
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レイボーテ グランデ (ヤーマン, YA-MAN)
- 脱毛器で有名なメーカー”ヤーマン”のハイエンドモデル。
- 脱毛器業界最高の照射面積のため、照射効率はもっとも高い。
- スキンケア機能付きのフェイスランプヘッドも初期セットなので、顔脱毛&美肌に興味があれば強い味方。
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脱毛 |
プローブ |
照射 |
参考 |
光 |
分離型 |
12 cm2 |
108,000 円 |
照射回数 |
チャージ時間 |
電源 |
照射レベル |
生産国 |
60万発(Lv1) |
0.5秒(Lv1) |
コンセント |
10段階 |
日本 |
レイボーテグランデは、「光脱毛方式」で「照射プローブ形態は本体と分離型」で「照射面積はもっとも広い」脱毛器です。
脱毛器選びのポイントに合わせてみれば最強スペックと言えます。
ただし!
脱毛器の中でも一番値段が高い(約10万円)のはネックです…。
ここで、レイボーテグランデの値段にハードルの高さを感じる方にオススメなのが、ケノンです。
なぜなら、「光脱毛方式」で「照射プローブ形態は本体と分離型」で「照射面積は2番目に広い」のハイスペックで、
値段はその約2/3(約7万円)だからです。
レイボーテ フラッシュ ダブルプラス (ヤーマン, YA-MAN)
- 脱毛器で有名なメーカー”ヤーマン”のスタンダードモデル。
- “グランデ”よりもロースペックだが、価格は約半分で手を出しやすい。
- 他のハンディタイプ脱毛器の中でも、“スペックと価格のバランス”がもっとも良い優秀モデル。
- ”部分的な脱毛”や”脱毛サロンのサポート”としての用途で使うなら、こちらで十分。
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脱毛 |
プローブ |
照射 |
参考 |
光 |
一体型 |
9.24 cm2 |
54,000 円 |
照射回数 |
チャージ時間 |
電源 |
照射レベル |
生産国 |
60万発(Lv1) |
数秒(Lv1) |
コンセント |
5段階 |
日本 |
“照射プローブと本体が分離しているタイプ(ハンディタイプ)”を望むなら、レイボーテ フラッシュ ダブルプラスがオススメです。
なぜなら、他のハンディタイプ脱毛器と比較して、照射面積は広くて、価格は安いからです。
光エステ ES-WP97 (パナソニック, Panasonic)
- 家電大手メーカー”パナソニック”の脱毛器シリーズ”光エステ”のハイエンドモデル。
- 2つのランプを搭載し、時間差では発光することで低刺激を実現。
- 腕脚などの広範囲に便利なスライド連続照射機能を搭載。
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脱毛 |
プローブ |
照射 |
参考 |
光 |
一体型 |
8.3 cm2 |
74,800 円 |
照射回数 |
チャージ時間 |
電源 |
照射レベル |
生産国 |
30万発(Lv1) |
1.6秒(Lv1) |
コンセント |
5段階 |
日本 |
>>光エステの詳細
●補足:
ハンディタイプ脱毛器なら、レイボーテ フラッシュ ダブルプラスの方がオススメです。
なぜなら、ハンディタイプの脱毛器の中でも、照射面積が広くて、価格は安いからです。
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脱毛ラボホーム エディション (イーラボ, e+labo)
- 脱毛サロン業界大手の脱毛ラボが提供する脱毛器!
- プローブに皮膚の冷却機能搭載!
- 最適な脱毛タイミングを管理・お知らせしてくれる専用アプリあり!
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脱毛 |
プローブ |
照射 |
参考 |
光 |
一体型 |
4.1 cm2 |
64,980 円 |
照射回数 |
チャージ時間 |
電源供給 |
照射レベル |
生産国 |
30万発(Lv1) |
1秒(Lv1) |
充電式 |
5段階 |
中国 |
(※詳細サイトでは、ピンクカラーの脱毛ラボホーム エディションが表示されますが、紹介されているスペックは同じです。ブラックカラーは購入時に選べます。)
ルメア プレステージ (フィリップス, Philips)
- 臨床試験を行い皮膚科医と共同で開発された脱毛器
- 肌の色に応じて最適な照射レベルをお知らせするスマートスキンセンサーを搭載
- 照射面積やフィルターが変わる替えのプローブが初期セットなので、広域箇所や狭い箇所も効率的に脱毛可能
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脱毛 |
プローブ |
照射 |
参考 |
光 |
一体型 |
4.1 cm2 |
63,500 円 |
照射回数 |
チャージ時間 |
電源 |
照射レベル |
生産国 |
25万発(Lv1) |
(不明) |
充電式 |
5段階 |
アメリカ |
●補足:
ハンディタイプ脱毛器なら、レイボーテ フラッシュ ダブルプラスの方がオススメです。
なぜなら、ハンディタイプの脱毛器の中でも、照射面積が広くて、価格は安いからです。
シルク エキスパート Pro5 (ブラウン, BRAUN)
- シェーバーで有名な企業”ブラウン”の光脱毛器ハイエンドモデル
- 肌の色に合わせて最適な光の量を自動で調整してくれるシステム搭載
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脱毛方式 |
プローブ |
照射面積 |
参考価格 |
光 |
一体型 |
3 cm2 |
48,000 円 |
照射回数 |
チャージ時間 |
電源供給 |
照射レベル |
生産国 |
40万発(Lv1) |
0.5秒(Lv1) |
コンセント |
10段階 |
イギリス |
●補足:
ハンディタイプ脱毛器なら、レイボーテ フラッシュ ダブルプラスの方がオススメです。
なぜなら、ハンディタイプの脱毛器の中でも、照射面積が広くて、価格は安いからです。
パーソナル レーザー 脱毛器4x (トリア・ビューティ, tria beauty)
- 脱毛器界唯一のレーザー式脱毛器で、出力は脱毛器の中で最強レベル!
- 照射面積が狭いのがネックながら、局所の脱毛なら間違いなくオススメ!
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脱毛 |
プローブ |
照射 |
参考 |
レーザー |
一体型 |
直径 1cm |
54,800 円 |
照射回数 |
チャージ時間 |
電源供給 |
照射レベル |
生産国 |
6万発(Lv1) |
0.6秒(Lv1) |
充電式 |
5段階 |
アメリカ |
>>トリア詳細
トリアは、レーザー式というのが売りの脱毛器です。
「照射面積が狭い」、「痛い」などの悪い口コミも見られますが、
脱毛効果についてはダントツで高いと言って良いでしょう。
よって、
- 「局所的に脱毛したい(鼻下とか、もみあげとか)」
- 「多少痛みがあっても早く脱毛完了させたい」
という場合は、オススメの脱毛器と言えます。
【男の脱毛器選びで失敗しないポイント3点!】
「脱毛器の選びのポイントはどこなのか?」
が分かってないと、脱毛器を比較できないですよね?
というわけで!
ここでは、男の脱毛器の選びのポイントを紹介しておきたいと思います。
(↑※各項目をタップすると、詳細説明に飛べます。)
この時点で「OK!もう脱毛器を選ぶポイントは分かったよ!」という方はコチラをどうぞ。
※補足
(メインの上記3点に比べるとそこまで重要ではありませんが、)脱毛器選びのプチポイント5点も存在します。
- 照射可能回数
- チャージ時間
- 電源供給方式
- 照射レベル調整可能段階
- 生産国
詳しくはコチラもどうぞ。
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男の脱毛器選びポイント①脱毛効果があるのは“光”方式!
世の中で“脱毛器”として売られている機器の中には、“永久脱毛効果がないもの”があるので注意して下さい。
脱毛器の |
特徴 |
光 |
光(フラッシュ)を照射することで、毛(を生やす細胞)にダメージを与えて毛を生えにくくする。 |
レーザー |
レーザーを照射することで、毛(を生やす細胞)にダメージを与えて毛を生えにくくする。 |
回転 |
プローブ先端が回転する仕組みで、毛を引き抜く。(=電動毛抜き)脱毛効果はない。 |
(※脱毛方式の中には、“電気針(ニードル)方式”もありますが、これはサロンやクリニックでしか受けられない脱毛方法なので、脱毛器にはありません。)
脱毛効果のある脱毛方式は、“光(フラッシュ)”と“レーザー”です。
●光(フラッシュ)とレーザーの違いは?
光(フラッシュ)とレーザーの違いは、“指向性”の有無です。
…はい、分かりにくいですよね?(笑)
簡単に言えば、光が“まっすぐ飛ぶ”か“広がって飛ぶ”か、の違いです。
例えば、レーザーポインターのレーザーは遠くを照らしても、狭い範囲ですが、しっかりと照らせますよね?
逆に、懐中電灯の光は、遠くを照らすと、光の範囲は広がるけど、光は弱くなりますよね?
そういうイメージです。
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“光(フラッシュ)”と“レーザー”のメリット・デメリットを整理すると次の通りです。
■【“光(フラッシュ)”脱毛】
●メリット
- 一般的なので、脱毛器の商品種類が多い。
- フラッシュは光が広がるので、照射面積を広くて、施術が早く終わる(楽)。
- レーザーよりも皮膚への負担が少ないので皮膚トラブルリスクや痛みが低い。
●デメリット
- レーザーよりも効果は低い。
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■【“レーザー”脱毛】
●メリット
- フラッシュより高い出力で浸透し、毛(の毛母細胞)に届くので、効果が高い。
●デメリット
- レーザー式は商品が限られる。
- 照射面積が狭いので、時間がかかる。
- 出力が高い分、皮膚トラブルリスクや痛みや大きい。
よって、
- 「狭い部分を早く脱毛したい!」
- 「多少の痛みにも耐える自身がある!」
という方には、レーザー脱毛器もオススメです。
(具体的には、“鼻の下の髭だけ”とか“もみあげだけ”などを脱毛したい場合は、レーザーでも良いでしょう。
しかし!
- 「幅広く色んな部位の脱毛をしたい。(髭だけでなく、体も。)」
- 「痛いのは嫌」
- 「手間がないのが良い」
というのなら、光(フラッシュ)を選ぶ方がオススメです。
なぜなら、光(フラッシュ)の方が使い勝手が良いからです。
(逆に、レーザーは効果は高いですが、照射面積が狭くて面倒な上、痛みも強いので、途中で心が折れる方が多いことでも有名です…。)
脱毛器の中でも回転式(電動毛抜き)には要注意!!
脱毛器の中で唯一オススメしないのは、“回転式”と呼ばれる脱毛器です。
いわゆる“電動毛抜き”のことですね。
これは、毛を引き抜いているだけなので、脱毛効果はありません。
(※毛は抜いても薄くなったり、生えてくるのが遅くなることはありません。)
具体的には、パナソニックのソイエや、ブラウンのシルク・エピルなどが該当します。
相場価格が5000円~1万円、高くても2万円以下なので、脱毛器としては安いですが、そもそも脱毛器ではない(脱毛効果はない)ので注意して下さい。
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脱毛器を選ぶときは、光(フラッシュ)の脱毛方式がオススメです!
それと、“回転式(=電動毛抜き)”は、(価格は1~2万円と安いですが、)脱毛効果はないので気を付けて下さいね!
男の脱毛器選びポイント②出力(パワー)の高いのは“照射プローブと本体の分離型”!
光脱毛器の効果は、照射できる光の強さ(出力)に依存します。
では、その出力を決めるのは何か?
…それは、
搭載しているコンデンサの容量です。
コンデンサとは、フラッシュ照射するための“光を溜めるバケツ”みたいなものです。
なので、強い光を出すには、大きなバケツが必要です。
…はい、なんだか難しい話ですよね。(汗)
でも安心して下さい。結論は簡単です。
選ぶべき脱毛器は、“プローブと本体の分離タイプ(ハンディ型ではないタイプ)”です。
なぜなら、照射出力を決めるコンデンサを搭載するスペースが、広くとれるからです。
「スペースを広く取れる=コンデンサが大きい」とは言い切れませんが、
「スペースを広く取れない=コンデンサが小さい」ことは間違いありません。
よって、効果の高い脱毛器を選びたいなら、ハンディタイプではなく、“プローブと本体の分離タイプ”を選びましょう!
脱毛器の出力値“J(ジュール)”での比較は意味なし!【要注意】
脱毛器の出力を比較する際に、“J(ジュール)”という単位の値を議論されることがあります。
しかし、このJ(ジュール)値だけでの比較はあまり意味がないんです…。
小難しい話になるので、簡単に言うと…、
- J(ジュール)とは、“瞬間出力”と“発光時間”の掛け算。
- 基本的には、J(ジュール)が高い方が、脱毛効果は高い。
- しかし、発光時間が長いと、皮膚ダメージ(痛み)も増える。
- よって、J(ジュール)が高くても、発光時間が長いと痛くて出力を下げて使わざるを得ない。
- 逆に、発光時間が短い脱毛器は、効果が高くて痛みも少ない。
高いJ(ジュール)値をPRしている脱毛器もありますが、J(ジュール)値だけが脱毛効果を決めるわけではないことは覚えていて下さい。
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効果が高い脱毛器を選びたくて何J(ジュール)なのかを調べても意味はないみたいですね。(各メーカーが必ず出している情報ではないので、比較も難しいです…。)
なので、「出力が高い脱毛器は、本体と照射プローブが分離している!」とだけ、覚えていて下さい!
男の脱毛器選びポイント③照射面積は広い方が楽!
光脱毛器を選ぶときに、密かに重要なのがプローブの面積です。
プローブの面積が大きいと、その分、必要な照射回数が減るので、脱毛の手間を削減することができます。
つまり、照射面積が広い方が楽ちんなわけです。
よって、脱毛器を選ぶときは、照射面積の広さにも着目しましょう!
(脱毛器によって、照射面積の広さは3~12cm2まで差があるので、極端な場合、手間が4倍も変わります!)
目安としては、せめて照射面積5cm2は欲しいところです!
※補足:
ただし!
照射プローブの面積は、ただ大きければ良いわけでもありません。
1発の範囲が大き過ぎると、細かい部位に対応にくくなるからです。
だから、「狭い部分にも、広い部分も対応できる」というのが、実は理想と言えます。
そのためには、“照射面積を調整できるタイプ”(カートリッジ交換式など)があるのが理想と言えます。
2022年の脱毛器選びでは“コスパ”は考えなくていい!
脱毛器を選ぶときのポイントの中に、古いネット記事など見ていると「コスパが大事!」と言っているサイトもあります。
(※ここで言う“コスパ”とは、単位面積当たり・照射1発当たりの価格のことです。)
「照射面積が広い方がコスパが高いから良い」、「照射可能回数が多い方がコスパが高いので良い」などなど。
ぶっちゃけ言います。
2022年の脱毛器選びでは、コスパは気にしなくても良いです。
なぜなら、最近の脱毛器は進化していて1台購入すれば十分に全身脱毛できるほどの照射面積と照射可能回数になっているからです。
(具体的数値の目安として、“最強照射レベルで3万発以上照射”ができれば、それ1台で全身脱毛も可能と言えます。(※照射面積5㎝2以上の場合))
脱毛器1台購入すれば、自分の脱毛したい箇所は十分に脱毛できるのなら、
価格で気にすべきは、(コスパではなく、)本体価格ですよね?
なので、2022年の脱毛器選びの、値段に関するポイントは、(コスパ(1発当たりの値段)などは関係なく、)本体価格のみに着目すればOKです!
男の脱毛器選びのプチポイント5点!
ここでは、男の脱毛器選びのプチポイント5点を紹介します。
まず、ここに目を通しているあなたにこう言いたい。
「マニアック過ぎる!!」と。
(…嘘です。読んでくれてありがとうございます。書いた甲斐があります。笑)
ここのポイントはそこまで重要ではないですが、気になる脱毛器がいくつか出てきた場合は、着目してみると良いかもしれません。
ポイントは次の5つです。
- 照射可能回数
- チャージ時間
- 電源供給方式
- 照射レベル調整可能段階
- 生産国
各ポイントを簡単に紹介しますね。
●照射可能回数:
「照射回数は多い方が良い。」
と、思われがちですが、実は個人で使うなら数万発あれば十分です。
(その脱毛器のプローブサイズにもよりますが、)3万発もあれば全身脱毛もできるでしょう。
ただ、複数人とシェアすることを考えると回数は多いにこしたことはないと言えます。
●チャージ時間:
チャージ時間とは、脱毛照射してから次の照射ができるようになるまでの待ち時間のことです。
この時間が長いと、トータルの脱毛施術時間が長くなってしまいます。
この時間が短い方が、時間を置かずにサクサク脱毛していけるのでトータルの脱毛施術時間を短くすることができます。
具体的なチャージ時間の目安としては、最小照射レベルで1秒以下がベターです。
(最小照射レベルのチャージ時間で1秒以上かかると、最大照射レベルで使う際には、数秒以上かかるので面倒です。)
補足:
このチャージ時間は、正直、脱毛初期は気になりません。
最初は、いちいち冷却しながら脱毛するからです。
ただし、脱毛後半(毛が薄くなってきた段階)では冷却なしで脱毛照射することも出てきます。その際には、このチャージ時間の“待ち”が面倒に感じてきます…。
だから、チャージ時間は短い方がベストと言えます。
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●電源供給方式
電源供給方式とは、次の2つの違いです。
- コンセントに繋いで使うタイプ(交流式)
- 充電してコードレスで使うタイプ(充電式)
一見すると、充電式の方が楽そうですが、圧倒的にコンセントの方がオススメです!
なぜなら、充電式は、充電が切れていると使えないからです。
充電切れトラブルは、充電のし忘れだけでなく、脱毛途中にも起こり得ます。
(途中で充電切れるとストレスフルです。中途半端な脱毛状態で、いったん中断しないといけなくなりますからね…。)
よって、コンセント式の方がオススメです。
●照射レベル調整可能段階
脱毛器には、照射する光の強さを調整できる機能があります。
この調整可能段階は多い方が良いと言えます。
なぜなら、光脱毛の照射レベルは、“強過ぎると痛いし、弱すぎると効果が低い”というジレンマがあるからです。
照射レベルの調整可能段階が多いと、“痛みの耐えられるレベルで、できるだけ高い出力”を細かく設定できるのでスムーズに脱毛していくことができます。
具体的には、多くの脱毛器が3~10段階で照射レベルと調整できるので、10段階あればベストと言えます。
●生産国
正直な話、日本製だと安心感ありますよね?
(対して、中●製だと不安ですよね?)
生産国によって、必ずしも製品品質の良し悪しが決まるわけではありませんが、
“品質”を見極める1つの指標にはできると言えます。
●男の脱毛器選びのプチポイント5点【まとめ】
最後に、脱毛器選びのプチポイント5点をまとめます。
- 照射可能回数は、1万発以上あれば十分!
- チャージ時間は、最小照射レベルで1秒以下でないで面倒!
- 電源供給方式は、コンセント式が手間がない!
- 照射レベル調整可能段階は、10段階がベスト!
- 生産国はできれば日本!(できれば中●以外)
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ここまでチェックできていれば、男の脱毛器選びで失敗することはないでしょう!
(でも、あくまで先に紹介した“男の脱毛器選びの3つのポイント”の方が優先ですよ!)
これらの脱毛器選びのポイントを押さえた上で、コチラをどうぞ!
【脱毛器選びで悩むあなたへ!】失敗しないメンズ脱毛器はコレ!
脱毛器って、良い値段するので選ぶのも慎重になりますよね?
その気持ち、すごく良く分かります!
(僕もそうでしたから。)
ただ、選ぶのに時間を使いすぎると、「いつまでも脱毛を始められない」という落とし穴にハマってしまうものです…。
(僕も、当時は少しでも良い脱毛器を買いたいと思っていて、気付けば調査だけで数カ月経っていたことがあります…。)
そんなときは思い出して欲しいんです。
あなたの目的は、
「少しでもハイスペックで、少しでも安く、ベストな脱毛器をゲットすること」ではなく、
「早く体毛のコンプレックスをなくすこと」ですよね?
それなら、脱毛器選びは、
「ベストな脱毛器を、時間をかけてを選ぶこと」よりも、
「失敗のない脱毛器を、早く選ぶこと」がベターと言えます。
そこで、脱毛器選びで迷っている方に“失敗のない脱毛器”を紹介します。
ケノンです。
なぜなら、もっとも売れている脱毛器だからです。
(この事実だけでも、十分に「ハズレることだけはない」と言えます。)
>>ケノン公式サイト
少なくとも、僕には当たりでした。
(※効果に対して不安がある人は、僕のケノン体験談口コミも参考にしてみて下さい。)
・・・・・・・・
p.s.
どの脱毛器が良いか迷ったら、
女の子にアプローチするときのことを想像してみて下さい。
例えば、次の3人がいたら誰を誘いますか?
- 自分に好意を持っている女友達
- 自分に好意を持っているスタイルの良い女友達
- 自分に好意は持っていないスタイルの良い女友達
…はい、答えなくても大丈夫です。
どの子を選んだかは分かります。笑
ここで、
- 女の子の自分への好意(=手が届くかどうか)=脱毛器の価格
- 女の子のスタイルの良さ=脱毛器のスペックの高さ
と、置き換えて考えてみて下さい。
…
“手の届くそこそこの価格帯で、できるだけスペックの高い脱毛器”
が、魅力的だと気付いてもらえたはずです。笑
>>ハイスペックなのにリーズナブルな価格の脱毛器“ケノン”の詳細。
こういう例え話をすると女性から叩かれそうですが、関係ないです!
なぜなら、僕は体毛で悩んでいる男性の味方だからです!
女性に嫌われたとしても、むしろそういう扱われ方も悪くない…、あなたの助けになれるのなら本望です!
共に、体毛の悩みなんてなくして、楽しみましょう!(´▽`)ノ