自分のケツ毛って見たことあります??
普段目にしない部分ですが、
チン毛がジャングルの人は、おしりの洞窟(ケツの穴)に続く道もそれなりに険しい密林になっているものです。(笑)
(「自分にケツ毛があるのか分からない」とい人は一回、風呂の時に触ってみてください。
ゾワッとすると思います。)
ギャランドゥ(腹毛)とケツ毛は同じ分類の毛なので、
ギャランドゥ(腹毛)が濃い人は、だいたいケツ毛も濃いです。
(*ケツ毛の中でも、肛門の周りの毛を「Oラインの毛」などとも言われますね。
これはOの字のように広がっているからです。)
ここでは、このケツ毛が、
- 何のためにあるのか?(必要なのか?)
- 処理(除毛・脱毛)するにはどんな方法があるのか?
について、お伝えしようと思います。
(*ちょっとシモの話も出ますが、ケツ毛の画像とかは載せないので、ご安心下さい。(^^;))
このケツ毛、何のためにあるのか??
ケツ毛は「性毛」に分類される毛なので、
性器の保護や、フェロモンの蓄積(セックスアピール)の意味合いがあります。
ただ、現代人は、性器を外界からの攻撃(紫外線、虫がつく、打撃)から守る必要性もなく、
フェロモンを嗅ぎ分ける機能も退化していることから、
性毛は、実際あまり必要ない、というのが現状です。
しかも、ケツ毛って、直接排泄物が付着するので汚い環境になりやすいです。
まぁ、ようは、
「うんこが付く」って話です。
つまり、「デメリットこそあれ、必要はない毛」と言えるでしょう。
・処理(除毛・脱毛)するにはどんな方法があるのか?
(ケツ毛の除毛方法)
まず除毛から見てみましょう!
(*除毛とは、一時的に処理する方法です。)
まず、「毛抜き」、「カミソリ」は、体勢的に難しいでしょう。
(おしりはバイ菌が入りやすく、蒸れやすい箇所なため、皮膚トラブルリスクの高いこれらの方法はオススメできません。
もしカミソリでおしりの穴の周辺を切った、なんてことになれば、かなりヒドいことになるでしょう。。。ガクガクブルブルw)
あとは、「脱毛ワックス」を使うという方法もありますが、
塗るときしっかり場所を確認しないといけないので、やはり体制的に難しいでしょう。
(塗るのはざっくりでいいので、抜いたり剃ったりするのに比べればまだ簡単でしょうけどね。)
あとは、「痛い」でしょうね。
というわけで、ここは「除毛クリーム」がオススメです。
体勢は関係なく、塗るだけなので、簡単だからです。
ただし、
除毛クリームは一番簡単ではあるんですが、
ケツの穴に除毛クリームが触れることが心配です。
(*ほとんどの除毛クリームは、アンダーヘアへの使用を基本NGとしています。
これは、粘膜(生殖器内やケツの穴内)が皮膚よりも弱いためです。)
もし使用する場合は、おしりの穴に触れないように塗るようにして、
終わったらしっかり入念に洗い流すようにしましょう!
(ケツ毛の脱毛について)
次に脱毛についてですが、
(*脱毛とは永久に毛が生えてこない状態にすることです。)
ケツ毛の脱毛を「脱毛クリニック」や「脱毛エステサロン」で行った場合、
費用は約10万行かず程度かかります。
しかし、
費用も結構することながら、
最大の悩みの種は、
他人におしりの穴を見られる
ことでしょう。
えぇ、凌辱です。(←違うw)
施術してくれる人は「おしりの穴を見慣れたプロ」なので、
照れる必要もないのかも知れませんが、
こちらは「おしりの穴を見せるプロ」ではないので、
120%恥ずかしいでしょう。
他の脱毛方法として、「脱毛器」を使う方法があります。
脱毛器を使えば、人に見られる心配はありませんが、
自分でやらないといけないので、
除毛と同じく、「おしりの穴に手を回す難しい体勢を強いられる」ことが課題になるでしょう。
(*ちなみに、おしりの穴周りの毛の脱毛に使っても問題ないと、メーカーが打ち出している脱毛器は、限られてきます。
しかし、実際は、メーカーの売り方(クレームに過敏かどうか)の問題で、性能が大きく異なるわけでないです。)
つまり、ケツ毛を脱毛したいなら、
・人にケツの穴を見られる覚悟があるなら脱毛クリニックか脱毛エステサロンがオススメ
・人にケツの穴を見られる覚悟がないなら脱毛器を使って工夫する必要がある
ということです。
僕たちは共に、モテ腹ライフ、モテアンダーヘアライフを実現していきましょう(´▽`)ノ
けつ毛脱毛に関して詳しくはこちらをどうぞ。
>>「男のけつ毛(おしりの毛・肛門の毛・Oライン)の脱毛処理方法」